医院紹介内藤歯科のすべて

最新の機器から明るい院内の様子まで常に清潔な状態を保っています。

  1. 院内設備

  2. その他の設備・機器

  3. 外観・入口

  4. 受付・待合室

  5. 診療室

  6. 当院へのアクセス

矯正歯科

矯正歯科

矯正歯科治療の種類

矯正治療(ワイヤー)
マウスピース型矯正(インビザライン)
小児矯正

マウスピース型矯正装置 Invisalign (インビザライン)のご紹介

従来の固定式矯正装置(ワイヤー式)ではなく、取り外し可能なマウスピース型装置をご紹介します。
約10年前に開発された後、数々の改良を重ねることにより、固定式装置と同等の結果が得られるようになりました。

利点として
*透明な素材ですので外から見えず、他の人に気づかれません。
*取り外し可能なため歯ミガキがしやすく、お口の中を清潔に保てます。
*ワイヤー等の装置によってお口の中を傷つけることがありません。

なお、主に永久歯列(大人の歯が揃った状態)に適応されます。
また、歯並びによって適応されない場合があることをご了承ください。

インビザライン公認認定書

iTeroスキャナーによる口腔内スキャナーと矯正治療シュミレーション

歯科治療にも3Dの世界がやってきました。
口腔内は今までゴムのような印象材を流し込み型を取るしかありませんでしたが、その場合、詰め物やかぶせ物がある場合できなかったり、「オエッ」と嘔吐反射してしまう方などが難しい状況でした。
そんな問題を解決したのがiTeroスキャナー
スキャナーで撮影した画像が画面にリアルタイムに映し出され、ビジュアルで確認することができます。

マウスピース型矯正装置 Invisalign (インビザライン)による治療例

▼症例ー1
Before

After

※症例詳細情報
1.年齢:58歳
2.主訴:下の前歯のガタガタが気になる
3.診断:叢生
4.期間:12か月
5.料金:55万
6.事前に知ってもらいたい事:装置の使用上の注意、後戻り、期間延長の可能性など
7.主なリスク、副作用に関する事項:後戻り

▼症例ー2
Before

After


※症例詳細情報
1.年齢:23歳
2.主訴:下の前歯の歯並びが気になる
3.診断:叢生
4.期間:9か月
5.料金:63万
6.事前に知ってもらいたい事:装置の使用上の注意、後戻り、期間延長の可能性など
7.主なリスク、副作用に関する事項:後戻り

 

矯正歯科とは

矯正歯科の重要性

歯並びが悪いと見た目がよくないだけでなく、さまざまな悪い影響があります。

歯並びが悪いと・・・

  • 虫歯になりやすい。
  • 歯周病になりやすい。
  • 発音に影響がでる場合がある。
  • 食事の効率が悪い。
  • 成長期に、悪い歯並びを放置しておくと、顎の成長に問題を起こし発育不足をおこすことがある。
  • 悪い歯並びが心理的にも悪い影響を与える場合がある。

こういった様々な問題を解決していくのが、矯正歯科の治療になります。

矯正治療は「子供だけの治療」と考えている方も多いと思いますが年齢に関係なく悪い歯ならびが治療の対象となります。

矯正歯科治療にも歯並びの種類やご希望によってさまざまな方法があります。
以下におおまかな矯正器具の種類についてご説明します。

矯正をするとこんないいことがあります!


※画像をクリックすると拡大します

矯正治療の流れ(永久歯)

▼STEP1 初診

・患者さんの口腔内の説明
・矯正の流れ、概要
・費用の説明

STEP2 検査(1~2回)

・模型の作成、咬合採得
・レントゲン撮影
・顔面、口腔内写真の撮影

STEP3 診断、カウンセリング(2~4週間)

・資料の分析
・治療方針の決定
・治療期間の予想
・具体的な費用の説明

STEP4 治療開始(装置装着)

STEP5 調整(1年半~3年)

ワイヤーの交換調整、他

STEP6 保定(約2年)

リテイナーの調整

STEP7 終了