入れ歯・義歯の基礎知識
歯を失ったときの選択肢には、義歯(入れ歯)、ブリッジ、インプラントなどがあげられます。患者様の症状によっては選択することのできない治療法もありますが、それぞれの治療法のメリットやデメリットがありますので、もっとも合う治療を選択することが大切です。
▼入れ歯の種類
1, プラスチック床 保険治療
プラスチックの入れ歯は、強度を保つために厚く製作する必要があります。これが大きな違和感の原因になったりバネが見える為に審美的に問題が出る場合があります。
2, 金属床 自費治療
薄く製作でき、割れにくい。違和感が少なくたわみや変形も少ないので、しっかりと安定した噛み心地になります。熱が伝わりやすいので、食事も美味しくいただけます。
3, ノンクラスプ義歯(バネのない入れ歯) 自費治療
金属のバネが見えて気になる方にお勧めのバネの部分がピンクのプラスチックで見た目が入れ歯を入れているのかが他の人にはわからない入れ歯です。
4, コンフォート 自費治療
入れ歯の裏側に柔らかいゴムを張った義歯で痛みにお困りの方にぴったりです
5, 当医院オリジナルの入れ歯 自費治療
お口にピタッとフィットして、違和感もなく自分の歯と同じように食事ができる入れ歯です。10~20年と満足して使用されている患者様がたくさんおられます。院長おすすめです。